ポイント
まず 高齢者死因の主な原因である誤嚥性肺炎の理解と、その対策としての経腸・経管栄養療法を説明いたします。栄養療法としてのメリットには大きなものがありますが、経腸・経管栄養療法特有のリスクが存在することも事実です。本セミナーでは医療機関等の組織内でのコミュニケーション上の行き違いから生じた経腸・経管栄養療法での「医療事故」を取り上げ その対策として、「ハーマンモデル」を用いるという提案を行います。ハーマンモデルは 経腸・経管栄養療法についてだけではなく、食品産業全体の安全性向上や事故防止にも応用が可能なものです。
受講を希望する方は まず下記、簡易版「ハーマンモデル診断」を受けてください。
http://chikaku-navi.com/harman/
このセミナーは ネスレ日本で 長く経腸・経管栄養のトラブル処理に当たっていた 松本徳文が担当いたします
日程
2024年2月13日(火)
時間
10:00~14:00(途中1時間昼食休憩、14:00~14:30 希望者へ の質疑応答)
場所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー9階 関西大学東京センター
料金
- 16,000円(税込)
- 紹介コードがあれば 15,000円
- QPFS会員またはその代理は 13,000円
事前振込をお願いします。
定員
- 現地 15名
- Zoom 10名(Zoom参加の場合 途中の質問には答えず進行します。質問は 14:00以降の質疑応答で提示ください)
主催
講師
松本徳文
テキスト
注意
かなりの量の文書となりますので プリントアウトして持ち込むのは大変という方は ご自身のPCにダウンロードしてお持ちこみください。PCに入れたテキストそのものに直接書き込みたいという方も同様です。
お申込み方法
お申し込みは締め切りました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
食品品質プロフェッショナルズではこのほかにも様々なセミナーをご用意しております。