ポイント
食品ロス削減というスローガンをよく聞くようになってはきましたが しかし 具体的な方策というのは相変わらず 例えば 3分の1ルールを撤廃しようであるとか フードバンクへの寄付をもっと促進しようとか 実際のフードロスが どれだけ削減可能かといえば あまり成果の上がらない方面でばかり議論が盛んです。それよりもなお 流通・小売り・家庭 とくに家庭でのフードロスを削減する方が はるかに大きな成果が上がるのですが その道のりが困難なため または 脱プラなどの動きが邪魔して なかなか先に進んでおりません。今回 東洋大学食環境科学部で最近まで教鞭をとっていた この方面の専門家 佐藤 順を講師に迎え 最新のガス置換包装の動向と それがフードロスにいかなるインパクトを持ちうるのかについて 語ってもらいます。
日程
2023年9月24日(日)
時間
14:00~15:30(15:30~16:00 質疑応答)
場所
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋1丁目7-11 ダンリーガルビル4F
料金
12,000円(税込)
事前振込をお願いします。
定員
16名
主催
講師
佐藤 順
テキスト
現地で印刷物を差し上げます
お申込み方法
お申し込みは締め切りました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
食品品質プロフェッショナルズではこのほかにも様々なセミナーをご用意しております。