ポイント
いつになっても分析型パネルを鍛えて新製品を開発する際の大きな参考にしているといった誤解に基づく応用例が後を絶たないようです。分析型パネルというのはあくまでも差異検定向けであってそこに差があること・ないことは歴然とするのですがその差が消費者の嗜好にあっているのかどうかはまったく別の話題です。嗜好については嗜好型パネルを編成しなければなりません。それも実際のターゲットで編成しなければ信頼に足るデータは望めずまた規模も大きくなりがちで通常の企業はその編成に二の足を踏み分析型パネルで代用できないものかとか嗜好型パネルを代弁者で構成それも少人数で何とかできないかと模索しているのですが成功事例をあまり聞きません。このセミナーでは実際にチョコレートを評価して分析型パネルと嗜好型パネルの違いを体感していただきます
プログラム予定
- 分析型パネルの説明
- 分析型パネルとしての官能評価体験と結果発表
- 嗜好型パネルの説明
- 嗜好型パネルとしての官能評価体験
- まとめと質疑応答
日程
2025年8月18日(月)
時間
10:00~16:00
場所
千里山コミュニティセンター
〒565-0844
大阪府吹田市千里山霧が丘22-1 BiVi千里山3階
阪急電車を千里山駅で降りて東側すぐ、30秒でつきます。阪急オアシスの入るビルの3階です
料金
- 16,000円(税込)
- 紹介コードあり 15,000円(税込)
- 会員またはその代理 13,000円(税込)
定員
最大15名
主催
講師
広田 鉄磨、他 一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ認定講師
注意
かなりの量の文書となりますので プリントアウトまたは ご自身のPCにダウンロードしてお持ちこみください。
お申込み方法
テキストダウンロード
食品品質プロフェッショナルズではこのほかにも様々なセミナーをご用意しております。