新型コロナ

なぜ日本は新型コロナウイルスワクチンの開発ができていないのか?【食品と科学】

一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ会員の清水精一が執筆した記事が、食品と科学 2021年7月号に掲載されました。月刊 食品と科学様の許可を得て、公開しております。 本文紹介 なぜ日本は新型コロナウイルスワクチンの開発ができていないのか?清水精一Shimizu Seiichi (一般 […]

2021年5月 まだ間に合う! 飲食(RTE)HACCP制度化直前セミナー すべての飲食取扱事業者に最適デザインのHACCPを紹介[大阪]

研修詳細 日程 2021年5月1日(土) 2021年5月2日(日) 2021年5月3日(月) 2021年5月8日(土) 2021年5月9日(日) 2021年5月10日(月) いずれか一日を選択してください。 時間 講義時間 9:00 ~ 16:00(昼休憩1時間を含む)個別相談 16:00 ~ 17 […]

Go Toトラベルが コロナ肺炎の感染拡大に影響しているとは言えない

一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ 代表理事 広田鉄磨 付録に引用している(未査読の)論文が タイミングよく 政府がGoToに関する政策転換を検討している時期にマスコミによって報道されるという事に ある意味合いを感じているのは私だけではないでしょう。 MEDRXIVに収載された原本Assoc […]

コロナ禍に対するメンタルヘルスケアと食の安全・安心の問題

一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ代表理事の広田 鉄磨がリスク学会第33回年次大会において「飲食業におけるコロナ対策の過不足」を発表しました。 その発表で使用したアンケートの解析は関澤 純先生が深堀してくださいました。関澤純先生のご厚意でそのデータPDFを公開します。 関澤 純先生より 「私 […]

飲食店を想定した日常的な新型コロナウイルス肺炎感染症対策【食品と科学】

一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ代表理事の広田鉄磨が執筆した記事が、食品と科学 2020年12月号に掲載されました。月刊 食品と科学様の許可を得て、公開しております。 本文紹介 飲食店を想定した日常的な新型コロナウイルス肺炎感染症対策 広田鉄磨Hirota Tetsuma(一般社団法人 食 […]

食品メーカー品質保証部門のお仕事【食品と科学】

一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ会員の江川永が執筆した記事が、食品と科学 2020年12月号に掲載されました。月刊 食品と科学様の許可を得て、公開しております。 本文紹介 食品メーカー品質保証部門のお仕事 江川 永Egawa Hisashi(食品品質プロフェッショナルズ会員) 品質保証部門 […]

飲食業におけるコロナ対策の過不足 リスク学会第33回年次大会における発表

広田 鉄磨 本年度はZoomでの開催となり 観察していても運営は決して順調といえるものではありませんでしたが そのなかで 下の筋書きに沿って発表を行いましたので報告します。 スライドでのプレゼン「これじゃダメだろコロナ対策」 本当に効果あるの?ステッカーで推奨されてることって 大阪ではもずやん 東京 […]

飲食店、居酒屋、惣菜・弁当・仕出し、インストア加工、給食まで なんでもこいの飲食(RTE)HACCPセミナーを開催して

(一社)食品品質プロフェッショナルズ 代表理事 広田鉄磨 飲食(RTE)HACCPセミナーの初日である2020年11月14日分を開催しました。 場所は淀屋橋の株式会社 実身美(サンミ) 本社会議室 もうおなじみになった会場です。 午前中を HACCPに充て 実効性を重んじる 食品品質プロフェッショナ […]

コロナ感染長期化の「新常態」にどう対応すべきか【転載】

時代刺激人 Vol. 314 2020年10月16日経済ジャーナリスト 牧野義司 コロナ感染長期化の「新常態」にどう対応すべきか 世界中を不安に陥れた新型コロナウイルス感染は、今年に入ってついに10カ月に及ぶ。ここまで来ると、誰もが、この異常事態を「新常態」と受け止め、コロナ以前に戻ることはない、と […]

2020年11月 飲食店、居酒屋、惣菜・弁当・仕出し、インストア加工、給食まで なんでもこいの飲食(RTE)HACCPセミナー[大阪]

ポイント 日本食品衛生協会や日本フードサービス協会編纂の手引書の 実際面での応用についてのアドバイスを求めている方々は多いことでしょう。 手引書を正確に理解し、さらに一歩進めて自らのビジネスによりフィットした形で運用していくためのサポートとして、食品品質プロフェッショナルズと日本食品安全協会(大阪) […]

飲食店、居酒屋、工場 どれでもいける感染症対策

感染症対策セミナー予告動画 飛沫感染とは 飛沫感染って いつのまにか 5μより大きい飛沫によって引き起こされるといいいならされてしまっていますが 5μって 本当に科学的な意味がある境界でしょうか? 空気感染とは 飛沫感染って いつのまにか 5μより大きい飛沫によって引き起こされるといいいならされてし […]

新型コロナは「恐怖の感染症」ではない 安倍⾸相の辞任会⾒とともに動き出した対策の根本的な⾒直し【論座】

ASCONの会員で、科学者委員会のアドバイザーも務めておられる「食の安全・安心財団」理事長の唐木英明氏の「新型コロナ」に関する論文です。 2020年8月31日、論座(朝日新聞社の言論サイト)に掲載されました。 唐木先生の許可をいただきましたのでご紹介・共有させていただきます。 冒頭紹介 新型コロナは […]

2020年10月 コロナ対策はこれで最適か? 事業継続、再開、再興にむけて[大阪]

ポイント 現在は 大まかにいえば 発熱チェック、手指消毒、マスク着用、ディスタンス確保、パーティション設置、大声でしゃべらない、金銭授受のキャッシュレス化 そして換気といった順序で対策が奨励されていますが それは 事業所という それぞれに特殊性を持つ環境下でも 期待される効果を上げているのでしょうか […]

2020年9月 コロナ対策はこれで最適か? 事業継続 、再開、再興にむけて[大阪]

ポイント 現在は 大まかにいえば 発熱チェック、手指消毒、マスク着用、ディスタンス確保、パーティション設置、大声でしゃべらない、金銭授受のキャッシュレス化 そして換気といった順序で対策が奨励されていますが それは 事業所という それぞれに特殊性を持つ環境下でも 期待される効果を上げているのでしょうか […]

コロナ騒動の中の緊急提案 特に外食・中食作業の保全の観点から【食品と科学】

一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ代表理事の広田鉄磨が執筆した記事が、食品と科学 2020年5月号に掲載されました。月刊 食品と科学様の許可を得て、公開しております。 冒頭紹介 はじめに 昨今は新型コロナウイルスが大きな話題として取りざたされています。その中で、ものの見方も大きく分かれます。 […]

世界中を震撼させる「コロナ」感染リスク【転載】

時代刺激人 Vol. 312 2020年3月31日経済ジャーナリスト 牧野義司 世界中を震撼させる「コロナ」感染リスク 中国・武漢市を発生源にした新型コロナウイルスの感染リスクが、ここまで世界中を震撼させる重大危機に拡大するとは、誰も想定しなかっただろう。ウイルスという目に見えない「敵」との闘いとは […]

コロナ騒動の中の緊急提案 特に外食・中食産業の保全の観点から

一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ代表理事 広田鉄磨2020.3.25 キーメッセージ 外食業界では 現在 従業員のマスク着用や 客・従業員両方の手指消毒に傾注したコロナ対策が行われていますが 飲食の場の安全を確保するという観点からは 効果は間接的なものにすぎず それよりも 換気を強化するこ […]