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目次
ポイント
日本で最も遅れているのが、妥当性確認(バリデーション)と検証(ベリフィケーション)といわれていますが この話題を十分にカバーしたうえで 殺菌指標と品質指標のバランスをいかにとっていくべきか せめぎあいともいうべき分野に触れていきます。さらに アセプティック技術の紹介 最後には トラブルシューティングでは最高峰というべき アセプティックラインでのトラブルシューティング事例を体感していただきます
基礎1はこちらから
日程
2021年12月19日(日)
時間
9:30~17:00(16:00~17:00の質疑応答含む)
場所
〒564-8680
大阪府吹田市山手町3丁目3番35号 関西大学 第4学舎
第1号棟 3階 第2ゼミナール室
駅から会場までの全体図です。
会場は第4学舎エリアにあります。
4-1の建物です。
道順
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1.正門をくぐります。
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2.図書館の前を道なりに進みます。
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3.更に道なりに進みます。
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4.郵貯のATMの手前を曲がります。
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5.第4学舎の横を回り込みます。
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6.スロープの上に入口があります。
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7.第4学舎に入ります。
料金
12,000円(税込)
事前振込をお願いします。
定員
- 現地 20名
- Zoom 30名
主催
講師
広田 鉄磨、他 一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ認定講師
テキスト
注意
かなりの量の文書となりますので プリントアウトして持ち込むのは大変という方は ご自身のPCにダウンロードしてお持ちこみください。PCに入れたテキストそのものに直接書き込みたいという方も同様です。
演習でエクセルを使用しますので PC持ち込みはほぼ必須です。
お申込み方法
お申し込みは締め切りました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
受講者のコメント
デイリーケア事業 品質保証
職務としては 製品検査、クレーム対応、監査を歴任、その経験をもとに商品開発をしている。D値、z値、F値の概念が理解しにくかったので この講座を受講した。
トラブルの例とその原因を出しながら 原因追及の糸口を示してもらったので ためになった。(数式アレルギーがあるので 式はまだ理解できていないが エクセルを何度か使って体で覚えていきたい)。
バイオフィルムの例、容器汚染の例、なかなか情報が得にくい部分を教えていただき 次の原因追及 対策に生かしていきたい。
ゼリー製造、魚介類加工業
今回の講習会では 普段本を読んでいても理解できなかったところについて詳しく教わり よくわかった
レトルト商品を開発しているが ここまで考えたことはあまりなく Fo=4を満たせばいいと思っていた
講習会では難しくて理解できない箇所もあったが 自分が過去に触れていてなじみがあった部分では 理解が深化した
今後 もし 包材の材質(カップトップシール、レトルトパウチ他)の講習会があれば参加したい
食品品質プロフェッショナルズではこのほかにも様々なセミナーをご用意しております。